Work life balance
福利厚生・働く環境
蝶理の人事ビジョンは、“人を活かし、人と活きる。人を育て、人と育つ。人を繋ぎ、人に繋げる。”。
「人」を最も重要な経営資源と位置づけ、社員が健康でいきいきと働くことができる環境を整える他、特にワークライフバランスの充実した職場環境を目指しています。そのため、結婚、育児、病気、介護や看護等、社員や家族のライフイベントに寄り添い、社員が働き続けることができる制度を充実させています。
福利厚生Benefits
住環境
- 独身寮
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総合職新入社員は実家との距離関係なく、入社後8年目まで独身寮に住むことができます。
カフェテリアプラン制度
- カフェテリアポイント
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会社が決めた多様なメニューの中から、ライフスタイルに合わせて利用したいメニューを自由に選択できる「カフェテリアプラン制度」があります。
利用範囲:育児、介護、住宅支援、自己啓発等
健康管理
- 社内診療所
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東京本社・大阪本社に常設している社内診療所は、社員の健康管理に大きく貢献しています。医師による診療を週2回受診できる体制を整え、治療や健康診断結果の判定等を実施しています。加えて看護師、保健師が常駐し、特定保健指導をはじめとする個人の状況に応じたきめ細やかな各種保健指導を積極的に実施しています。
その他福利厚生
- 従業員持株会
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社員の財産形成の一助とすることおよび経営への参加意識の向上を図ることを目的として、従業員持株会があります。同会を通じて当社株式を購入することができ、拠出金に応じて会社が奨励金を支給します。
- 自己啓発援助制度
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業務に役立つ公的資格の取得や語学習得等、自己啓発を援助する制度です。
一定の条件をもとに、スクール通学・講習受講・受験料等について、会社が補助金を支給します。
働く環境Work style
労働時間
- フレックスタイム制
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コアタイムを設けず、所定の労働時間内で、自身で始業や終業時間を決めることができる制度です。社員が仕事とプライベートのバランスを取りながら、充実感を持って働けるようにすることを目的としています。
- ノー残業デーの導入
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月に数回、定時退社日が定められています。社員がリフレッシュをして、業務に取り組めるようにしています。
休暇制度
- 季節休暇
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年間5日間の休暇を法定有給休暇と別に設けています。夏と冬に取ることのできる時期が定められており、期間内であれば取得できます。
- 半日有給休暇
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定めた回数内であれば、午前休暇・午後休暇を取得できる制度です。また育児・介護・通院が理由の場合は、半日休暇取得の回数制限はありません。
- リフレッシュ休暇
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有給休暇取得促進のため、勤務期間5年毎に「リフレッシュ休暇の取得(5日間)」を推奨しています。
- 特別休暇
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慶弔休暇・転勤休暇・生理休暇・出産休暇等を取得できる制度です。
- 子の看護休暇·介護休暇
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有給休暇・季節休暇と別に、限度日数内で取得できる休暇です。子の介護休暇は、小学3年生を修了するまでの子の疫病、負傷の看護または疾病の予防・検診のために、休暇を取得することができます。介護休暇は、要介護状態にある家族の介護のために、時間単位で休暇を取得することができます。
- 産前産後休暇・育児休業
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産前休暇は出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から、産後休暇は産後8週間の取得が可能で、女性の妊娠・出産をサポートします。また、出生後8週間の間に最大4週間まで2回に分割して休暇を取得できる、産後パパ育休制度があります。育児休業は男性も女性も、子が1歳に達する日(誕生日の前日)まで取得できる休業です。(事由有の場合、延長も可能)
休日
- 年間122日
(2023年度) -
土日完全週休二日制
国民の祝日・年末年始・その他必要と認めた日を休日としています。