ダイバーシティと
ワークライフバランス

働きやすい職場づくり

「人」を最も重要な経営資源と位置づけている蝶理にとって、従業員が健康でいきいきと働くことができる環境を整備することが重要です。
その実現に向けて、以下のような取り組みを実施しており、特にワークライフバランスの充実した職場環境を目指しています。

長時間労働の是正

  • 原則週1回のノー残業デーの徹底
  • 毎日21時退館(退社)ルールの徹底
  • 残業時間の上限設定の周知
  • RPAによる業務の自動化
  • 会議運営の効率化を推進

年次有給休暇取得の促進

  • 年次有給休暇(5日間)取得
  • 季節休暇の取得促進
  • 育児・介護・通院の事由による
    半休取得上限の撤廃

柔軟な働き方の促進

  • フレックスタイム制度の拡充(コアタイムなし)
  • リモートワーク勤務制度、WEB会議システムの活用
  • 上司との1on1ミーティングの定期的な実施
  • 総合職の勤務地コース選択可
    (全国転勤型・地域限定型)

育児との両立支援

育児休業から復帰し、育児短時間勤務制度を利用しながら仕事と家庭を両立する従業員も増えています。
また、福利厚生制度として出産や育児費用補助などの各種支援制度も整えています。

2020年度 2021年度 2022年度
育児休業取得人数 13人
(男性9人)
17人
(男性9人)
13人
(男性6人)
育児短時間
勤務人数
9人 12人 14人

※各年度に育児休業を開始した人数

カフェテリアプラン制度

会社が決めた多様なメニューの中から、ライフスタイルに合わせて利用したいメニューを自由に選択できる「カフェテリアプラン制度」があります。

メニュー例

お子さんがいるパパ・ママ
育児メニュー
自分の健康が気になる方
健康メニュー
賃貸・社宅・独身寮を利用の方
住宅支援メニュー
親の介護をしている方
介護メニュー
キャリアアップしたい方
自己啓発メニュー
海外駐在員・トレーニーの方
海外駐在員向け
ポイント利用を迷っている方
従業員持株会
将来の資産形成を考えている方
個人型確定拠出年金補助

この他にも、「独身寮」「社宅の利用」「財形貯蓄」「自己啓発・資格取得支援」「慶弔見舞金」「従業員持株会」など、充実した福利厚生が整っています。

蝶理健康保険組合

蝶理健康保険組合では、病気やケガをした時の医療給付や、休職、出産などの際に手当金、給付金を支給します。
また、積極的に病気を予防したり、健康増進の援助として健康診断や健康イベントなどを実施します。
全国平均よりも低い保険料率で手厚いサポートが受けられます。

蝶理健康保険組合のサポート内容

  • 自己負担なしの東西診療所
  • スポーツクラブ(コナミスポーツ、ルネサンス)利用費補助
  • 人間ドック
  • ケガ・病気の時の一部負担還元金
  • 病気またはケガにより長期休業する時の傷病手当金付加金

など

多様な人材の登用

女性活躍推進法に基づく行動計画の1つとして、新卒採用における女性比率の目標を20%と定め、2016年度から2022年度までその目標を達成しています。今後、女性活躍の環境整備や障がい者雇用も含め、さらにダイバーシティ&インクルージョンの推進を目指します。

新卒採用人数
障がい者雇用率

ワークライフバランス関連データ