環境マネジメント

蝶理グループ環境方針

基本理念

蝶理グループは、ニーズに即応した優れた商品と的確な情報の提供を通じて、確かな価値を創造し、より豊かな社会の実現に努めています。地球規模で環境に対する関心が益々高まりつつある中で、自己の役割を認識した環境への対応は、当社の経営基盤確立の上で不可欠の要素と考えています。

基本方針

  1. 1環境関連法規制等の遵守

    環境関連の法規制・その他蝶理グループが同意する環境上の要求事項を遵守します。

  2. 2環境改善への取り組み

    地球環境への負荷を勘案し、以下の項目に配慮した事業運営を推進します。

    ・気候変動への対応

    ・環境汚染の防止と循環型社会形成への貢献

    ・水資源の保全

    ・生物多様性の保全

  3. 3環境マネジメントシステムの確立と継続的改善

    環境目的・目標を設定し、定期的な見直しを行うことで継続的な充実・改善に努めます。

  4. 4環境方針の周知徹底と情報開示

    当環境方針を、蝶理グループで働く全ての人に周知し、全員が理解し行動出来るよう教育・普及活動を推進します。また、社外にも公開します。

環境に配慮した事業活動

蝶理は、環境に関する国際標準規格であるISO14001認証を2000年に取得して以降、環境保全活動を継続的に実践しています。2017年12月に新規格へ移行し、2019年12月には北陸支店、岡山出張所を対象とし、(株)ビジネスアンカー等の子会社も含めた全社活動として取り組んでいます。

環境マネジメント組織図

環境マネジメント組織図
2024年6月18日現在
  • EMS:Environmental management system
  • EMS推進者は内部環境監査員を兼務し、他部門の内部監査を行う。