GRSは、リサイクル含有物、加工流通過程管理、社会および環境慣行、および化学規制の第三者認証の要件を設定する、国際的で自発的な完全製品基準です。

健康経営優良法人（大規模法人部門）は、経済産業省と日本健康会議が連携し、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等に与える認証です。蝶理では、社員の健康を第一と捉え、東京・大阪両本社に診療所を設置し、口腔歯科検診や禁煙サポートなども行っています。
これらの取り組みが評価され、2019年から6年連続で「健康経営優良法人（大規模法人部門）」に認定されました。

スポーツエールカンパニーは、スポーツ庁が創設した、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を認定するものです。昼休みのヨガ教室や部対抗の「CHOIあるき」など健康増進に向けた取り組みを行っていることが評価され、2019年から6年連続で「スポーツエールカンパニー」に認定されました。

BLUE CHAIN® 循環型スキームにおける取り組みが評価され、福井県繊維協会より、SDGs推進コーディネーターに蝶理 北陸支店が選ばれました。北陸産地の糸加工場や生地メーカーで発生する繊維くずを回収し、公共工事用の資材として生まれ変わらせています。

2023年3月13日、繊研新聞社主催の第53回繊研合繊賞＜サステイナブル部門＞にて、「エコ染色加工素材『WS』の開発と展開」が評価され、小松マテーレ㈱と共同受賞しました。

日本ベジタリアンアワードは、NPO 法人日本ベジタリアン協会が主催し、人にも地球にも優しいベジタリアンライフの啓発に取り組んでいる人物や団体、企業を表彰するものです。世界の企業とのコラボレーションを通して、食の視点から考えるSDGs の実現に挑戦していることや、ライフサイエンス部が取り扱うnon-GMO 作物を使ったヴィーガン対応食品“Greenwise”の原料販売において、大豆由来の肉のような繊維感と噛み応えがある肉に代わる食品として普及を促進していることが評価され、第6回企業賞を受賞しました。

詳細は日本ベジタリアン協会のウェブサイトをご参照ください。

2019年3月11日、繊研新聞社主催の第49回繊研合繊賞＜特別賞＞を受賞しました。1934年に金沢支店（現北陸支店）を開設して以来、85年に渡り北陸産地企業と合繊素材の開発と販売を続け、日本の合繊を世界に広めてきた当社の取り組みが評価されたものです。

繊研流通広告賞は、流通広告の発展と質的向上を図る目的で1983年に創設され、各年ごとの年間に繊研新聞本紙に掲載された全ての広告を審査し、流通広告としての戦略性や広告表現の創造性などを評価されるものです。2013年度の部長広告シリーズが評価され、審査員特別賞を受賞しました。

広告は、CHORI Libraryページでご紹介していますのでご参照ください。